北海道5日目

7/12(木)  帯広~釧路~弟子屈
暖房をつけていたため、夜中に汗びっしょりに・・・ビックリしました。
そんなことより、昨夜から雨が降り続いておりまして、気になって気になってぐっすり寝てられませ・・・いや、寝てたかな?
まあ、いつも通り6時起床。
お腹が空いて起きちゃいました(^^ゞ
朝から米を炊いて、持っていた缶詰と味噌汁で朝食。
今日は弟子屈に行くだけなので、ゆっくりと準備をして、雨が小降りになった8時半出発!
雨が一日中降るという予報だったので、結構連泊する人も多そうでした。
まあ、自分は宿も予約したので、行くしかないんですけどね~
出発後、あっという間に本降りに・・・いつもこのパターンだな(^^ゞ
信号待ちで停車すると、エンジン付近からものすごい水蒸気がモクモクと・・・メーターパネル曇りましたよ!!
大丈夫かER?と一抹の不安を抱えつつも、走行には問題なし。
水がどこかに溜まるのかな?
雨が降っていたので、写真撮影はおろか寄り道もせず、道道62~R38と進んで、道の駅 しらぬか恋問で昼食。
炭火焼この豚丼 6枚入り
何といっても、この豚丼、肉が柔らかいのなんのって、タレとあいまってそりゃ~もう溜まりません!!
丼飯の上に肉が5枚しかなかったので、オヤッと思いましたが、もう1枚はご飯の中に隠れてました(^^ゞ
昨日同宿だったライダーもココの豚丼は美味しいといってましたが、確かに美味しかったです。
お腹も満たされたので、再び出発!
しかし、今日は雨のせいかもしれませんが、とにかく寒い。
電光掲示板によると、気温10℃・・・そりゃあ、冬装備でもいいんじゃないですか?
寒さと戦いつつも、道道53を通って、釧路湿原へ・・・
途中の展望台からの景色は、雨のせいで見晴らしは良くなかったですが、晴れていれば雄大な景色が見られるはず?
こんな木道を通って展望台まで行くんですが、ココもヒグマ注意!の看板が立ってました。
もちろん一人で歩いてましたが、鬱蒼とした森の中を歩いていると、いつクマが出てきてもおかしくない雰囲気が漂ってました。
熊除けの鈴が欲しいと初めて思った瞬間でした。
クマに襲われなかったことに感謝?しながら、ここから宿まで一気に走り抜けて、無事15時前に屈斜路原野YGHに到着!
いつ見てもおしゃれな外観です。(翌日の雨上がりに撮影)
ちなみにバイクは屋根付き倉庫にそのまま停められるので、雨でも余裕です。
それにしても、指先が冷え切って、宿帳に字が書けなかったのには驚きました。
チェックインを済ませてやることといえば・・・まずは暖かいお風呂!
そして、溜まった洗濯物を洗濯機&乾燥機にかけたら、もう夕食です。
ちなみに、自分がこの宿に泊まる目的は、洗濯と食事なんですね~
たしか、数年前に雑誌のランキングに入ってからというもの、人気の宿になってしまいました。
その影響かこの日の宿泊客は、家族連れ、カップル、台湾からの留学生グループ、そして一人旅数名・・・
ライダーは一人旅数名のうち、自分を含めてたったの2人。
・・・ライダーハウスやキャンプ場のほうが落ち着いて過ごせるような気がしないでもない(^^ゞ
まあまあ、そんなことは置いておいて、楽しみな夕食の始まりです。
オーナーの作る料理はどれもこれも美味しくて、ついついご飯が進みます。
(手前)  先付け 烏賊三升漬け
(左奥)  前菜 ラム肉と大根のサラダ
先付けはまさに酒の肴といった味・・・ちなみに、このYGHはビールもワインも揃ってます(^o^)v
そして、気になる前菜はラム肉ってジンギスカンだけじゃないんだ!という1品でした←なんだそりゃ?
お吸い物と香の物が続いた後・・・
副菜 飛竜頭と茄子の揚げ煮
主菜 ちゃんちゃん焼き
画像では分かりにくいですが、鮭・ホタテ・こんにゃく・きのこが入ってます。
水物 牛乳ゼリー
ミニ会席というだけあって、順番に料理を出してくれます。
いや~、何回ご飯お替りしたんだろう?
ここではご飯・お茶はセルフサービスになっております。
のんびりと同じテーブルの方々と話をしながら、夕食を終えた後は・・・
オーナーがおもむろに熱唱!
じゃなくて、食後のティータイムに周辺の紹介や明日の天気を話しつつ、中島みゆき好きのオーナーが弾き語りをしてくれます。
その後、数人でダーツを楽しんだら、もう消灯時間の23時です。
明日は朝早いので、おとなしく就寝(@ ̄ρ ̄@)zzzz
走行距離  210km

備忘録

更新頻度は不定期で、趣味的内容の備忘録です。

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